スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

F対局

久しぶりに24にインしました。
早指し2のF対局をしたのでせっかくなのでアップします!


1795-解答

前回の記事からかなりかかってしまいましたが、前回の記事の問題の解答を書きます!
eee.png

この局面における次の一手が問題でしたが、分かりましたか?

解答は△7九成り銀です!!
以下、解答作成の際に先手と後手を間違えてしまったので先手と後手を逆にして解説します^^;

1794-1.png

ここで△1三玉と応じるのは▲3六金と引いて先手良しです。
なので後手は△3三馬と金を取りに来ます。
ここで▲2五桂と打ちます。
1794-2.png

ここで△2二金と応じるのは▲2一銀△同金▲1三銀の詰みなので、
△2四馬と出ます。
ここで▲2一銀と打ち、王手をかけます。
当然△2二玉です。
ここでも次の一手が分かりますか?
1794-3.png
ここでは▲3二成り銀とします。
△同飛▲同銀成り△同玉までは一直線です。
で、この局面です。
1794-4.png
次の一手は分かりますか?
答えは▲6二飛車打ちです。
ここで△4一玉は▲4二銀打ち△3二玉▲3三銀成り△2一玉▲2二飛成で詰みです。
△2一玉でも▲2二銀△1二玉▲4一銀不成りで詰みです。
△3一玉では▲3二銀△2二玉▲4三銀成り△4二桂▲同銀不成りで十分です!
1794-5.png

以下△2五馬でも▲3三銀不成りで必死です!
長くなりましたが以上で解説を終わります!
これを全て答えることができた人は有段者ですねb

最近私生活が忙しくなってきたため、将棋をじっくり指す時間があまり取れません@@;
今R指しても落ちるだけだと思うので一段落つくまでしばらく将棋は休憩しようと思います。
たまにFで指してるかもしれませんが見かけたら声かけてくださいb







1795

Fですが1795にかちました!!
うれしいのでアップしますb



相手番で投了されてしまいましたが、最後の局面での次の一手わかりますか?
3手示してみてください。

eee.png

答えはまた次の記事にでも書きます!

一直線

Fで指してて気持ちのいい将棋があったのでアップします!
はまると一直線です^^;



上達のヒント

羽生さんの上達のヒントのレビューです。
この本はスランプに陥った時に読んで這い上がるきっかけとなった本です。
初級、中級の方はもちろん、上級に上がったけど壁を感じるなと思ってる人に是非お勧めの一冊です。
この本は全13個のモデル対局を羽生さんが解説し、途中で理由のしっかし述べたうえで悪手と最善手を示し、駒組みの進め方を分かりやすくまとめています。
では、各章を通じてためになった言葉を自分のためにもまとめていこうと思います。

第一章は基本方針と形勢判断についてです。
形勢判断には4つの基準があります。①駒の損得、②手番、③玉の堅さ、④駒の効率です。
方針としては全体の駒を活用します。

第二章は構想についてです。
一手だけ良い手を指せばいいのではなく、自然な手を続けていくことによって展望が開けます。その中で大切になってくるのが方向性です。
相手の手に注意し、状況に応じて理にかなった構想を立てることが大切であり、以降の章で具体的に見ていきます。

第三章は歩の下に駒を進めることについて書いてあります。
以降で見る位、陣形、進展性につなげるための基本です。おそらく当たり前すぎて意識されていない方が多いと思いますが、会戦の始まりは歩の突き捨てからです。
持ちろん例外はありますが、歩の下に駒を進めておけば、苦労することなく、次の手が見えてくるケースが多いです。逆に、歩の上に駒があると、その駒の活動性を歩が奪ってしまいます。
この原則を意識すると、駒を乱暴に前へ進めてみたが、狙いを止められ何もできないというような失敗をなくすことができます。

第四章は駒がぶつかったときについてです。
駒がぶつかったときに正しい判断ができなくては一気に形勢が傾いてしまいます。
駒がぶつかったときの方針としては、①まずその駒がとれるかどうかを考え、取れるのならばもちろん取る。②今戦いを起こす、あるいは戦いを広げるのが得策かどうか判断する。
その時は玉の安全度を考慮する。③駒が複数ぶつかっている場合は一番大切なところはどこか、一番大切な駒はどこか、この2つについて考えれば、指しての方向性は見えてくる。
以上のポイントを意識したら正しい判断につながると思います。

第五章は位取りについてです。
位取りの大切さに気が付いて好調になった気がします。位は5段目に歩が来ることを言います。そして、さらに1段上がると拠点になります。
拠点を築ければ攻めはなかなか途切れません。切れない攻めにつながるので攻めに連続性が生まれます。
しかし、歩を上げることによってカウンターを狙われる危険があります。
そこで、①すぐに反撃される心配はないか。これは、位を取るのは手数がかかるため、位を奪還されるとそれまでかけた手数が無駄になり、大きなマイナスになってしまう。
②支える駒(多くの場合銀、金)は近くにあるか。これがないと位を反撃目標にされます。③その位は有効か。複数の位を取ろうとすると、手数がかかるうえ、支える駒が多く必要となる。
基本的には自玉に近い位が価値が高い。
これらのポイントをしっかりとさせれば有段者の域です。

第六章は主戦場についてです。
主戦場はガラッと変わることがあるので、主戦場はどこか、そしてこれからの主戦場はどこがベストかについて意識することが大切です。
両者が備えている戦力は同じなので、ある主戦場で優位に立てば、ほかの主戦場では不利になると考えるのが自然です。
全体の状況で優位に立つことを心がけます。
この様な判断力は大局観につながります。

第七章は玉の安全度についてです。
戦いながら囲うのは難しく、玉の囲いを省略すると終盤で守りに多くの手数をかけなくてはなりません。
攻め好きならば序盤にしっかり玉を囲ってください。そのほうがかえって攻撃に専念できます。
逆に相手が守りが未完成ならば戦いを起こす絶好のチャンスです。

第八章はさばきについてです。
局面を優位に導くには大きく2つの考え方があります。
①駒を得するという量的な考え方。②すべての駒を上手に活用するという質的な考え方です。
さばきとは駒を捨てるのを惜しむのではなく、捨てることにより遊び駒をなくす、時間を稼ぐ、良い場所を得るなどの駒の代償を得る感覚です。
さばきを考えるうえで重要なのは、①さばこうとする大駒の周りに自分の駒をたくさん置かない。②全部の駒を守ろうと頑張らない。少しの犠牲で大きな効果を得るということです。
③自玉からできるだけ遠い場所でさばきを実行する。
さばきには量と質、タイミング、将来の判断と、様々な要素が含まれ、うまくさばけたときは気持ちよさも格別です。

第九章は厚みについてです。
囲いの強さには堅さと厚みがあります。
平面的である堅い囲いを立体的にすると厚みになります。
厚みを作るには、まず歩を進め、その下に金銀を運ぶのが基本です。厚みを作るのは手数ががかかるうえ、手順も簡単ではありませんが、厚みが消えるのはすぐです。
厚みを維持するのは細心の注意が必要です。厚みを維持できればじっくり戦うことができます。

第十章はスピードについてです。
横歩取りなど、スピード優先の展開になった場合、常に自玉と相手玉の詰む・詰まないということが問題となるため、より正確な読みが必要となります。
大局観の働く余地は少なくなり、もっと具体的な読み、具体的な成果(詰む・詰まない)がより重要になってきます。
スピードには手番が大きく関わります。相手に手を渡さないように攻めたり、手番を取るような受けが重要です。
直線的なスピード競争で勝てないときは、曲線的な流れに持ち込み、相手をゴールから遠ざけることになります。
やむを得ず相手に手番を渡す時も、ある駒を渡したら詰ます、あるいは必死をかけるというようなできるだけ難しい制約を与えて渡すべきです。
そのためには自玉と相手玉、それぞれあと何手くらいで詰むのか、常に意識しておく必要があります。

第十一章は攻めの継続についてです。
攻めを継続するポイントは次の5つです。
①できるだけたくさんの駒で攻める。②攻めのタイミングが良いかどうかを判断する。③相手陣の弱点や守り要の駒を探す。④攻め合いで勝てるスピードある攻めかどうかを判断する。
⑤差し切りの局面を作らない。
また、第五章で述べた位取りも攻めの継続につながります。

第十二章は進展性についてです。
進展性とは将来を見据える力のことです。駒組みがどこでベストになるかを考えることも含まれます。
自分と相手の進展性を総合的に判断することによって方向性が決まり、最善の一手に速く到達することができます。

第十三章は陣形についてです。
良い陣形の特徴は、①遊びごまがないこと。②全体のバランスが良いこと。③相手の陣形を見て、それに対応した形に作られていること。などを挙げることができます。
局面が進むと求められる陣形は変わってきます。終盤の寄せ合いになると陣形は必ず崩されてしまいます。完璧に守ろうとすると、かえって被害が大きくなる場合も多いものです。
形は必ず崩されるものと覚悟しておき、持ち駒があればそれを使ってよい陣形を作り直すことを考えましょう。

以上がこの本の要約ですが、実際には各章ごとに一局の流れを通してこれらを解説しています。
大局観をつけたい方は是非読んでみてください!


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。